ちいさな工房の毎日を綴ります。
題して
「ふつうの木工家?のふつうの日々」

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2005年05月31日

月末

わーっ、バタバタしてたら5月終わってしまった。
収拾つかない、仕事できない、更新できない、
ないないづくしで、今月はそんなとこ。(おい!そんなんでひと月締めていいのか!?)

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2005年05月30日

引き続き工事

コンパネ2枚半分の階上収納ができたので、細かい端材はそこで納まるとして、その他の分はどうみても場所が足りない。
これ以上アトリエの中は狭くしたくない。
やはり増築…。
そうなると、この数年の動き次第だな。
40才までにひとつ大きな岐路が待っているので、それをなんとかこの数年でカタチにしないといけない。
せめて、もうちょっとうだつが上がらないと、下手すりゃこの場所ごと無くなってしまいかねない。
今だけ平穏無事にって訳にいかないのだ、ヒトは未来に向かって生きているから。

ストックの増築ぐらいホイホイとやってしまわんといかんのだ。
情けない…、今日はそんなとこ。

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2005年05月29日

なんか疲れてます。

が、そんな場合じゃないので、引き続き工事をする。
階上収納も一部コンパネで床を貼ってみたが、とりあえずなんとかちょっとした物置ぐらいの強度はありそうである。
夕方、隣町にホームセンタ−のケイヨーD2ができたので行ってみる。
ホームセンターで関西大手といえばコーナンなのだが、以前、千葉に住んでいた頃は、最寄りのホームセンタ−といえばケイヨーだったので、なんだか妙に懐かしくてちょっと出かけてみた。
まあ、ホームセンタ−もいろいろあるが、最近はどこも似たような品揃えで、定番系の値段はどこが安いというのもほとんどないようで、ここもしかりで、ホームセンタ−業界も結構閉塞的になってきているのか。
まあ、近所に行きつけの金物屋がないので、便利に使わせていただいてますが、ともあれコンビニとホームセンタ−は業種的にピークのようで、いろいろ難しいようですね。
こちとら余所の心配してる余裕も無いですが…。
今日はそんなとこ。

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2005年05月28日

ストック場の工事

ノープラン、行き当たりばったりでやってしまっているので、その都度考えては手が止まり、中に残っているものも動かしながらやっているので、非常に効率が悪い。
一応、2階というより棚が少し広くなったようなのもつくってみることにするが、さて無事に床が貼れるのか、物が置けるのか、置けたところでいきなり上から物が降ってくるような自体にならないだろうか…。
不安がよぎる今日はそんなとこ。

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2005年05月27日

片付け

落ち着かないので、先に引っ越しのほうを片付けてしまう。
いずれにせよ、いまのままでは材料を運び込むスペースがナイので、足場丸太を組んでストックをアトリエ内につくることにする。
その為には、まず今ある材料を片付けないといけないので厄介。
とりあえずパレットにざっと積んで場所を開けるが、片付けると以外と広かったことにあらためて気付く。
やっぱり片付け整理下手なんだな…。
柱の丸太を立ててみながら、いっそのこと簡単に床を貼って2階みたいなのも造ってしまおうかと画策する。
やり始めたはいいが、なんだか大層なことになってしまいそう。

さあ収集はつくのか!?

今のところ何とも言えない…。
今日はそんなとこ。

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2005年05月26日

引っ越し

前に使っていたのプレハブアトリエを柿花さんに使っていただく話があるのだが、忙しさにかまけてずっと先送りになっていて、いつまでも埒があかないので、来月の木工教室からこちらでできるように今月中に移転することに決まった。
となると、ここに置きっぱなしにしていた材料やら端材やらの引っ越しをしなくてはならない。
少しずつこっちのアトリエに持ってきつつあるのだが、すでに足の踏み場がかなり狭くなりつつある。
まだ残っているほうのボリュームを見るかぎりかなり頭が痛い。
ちょっとストック方法も考えて、置き場所をつくらないといけなくなってきた。
仕事もしないといけないし、こっちもしないと落ち着かないし…。
いやはや、ほんと今日はそんなとこ。

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2005年05月25日

次の仕事

カウンターテーブルの制作にかかる。
天板は、2750×600のトチの一枚板。
こういう板と向かい合うには、結構気力と体力がいる。
精神論的な表現になるが、これだけの板に半端な気概で刃物を入れるのはどうしても気が引けるし、そんな状態で良い結果を出すこともできない。
荒取りにつかう電動カンナの刃を研いだりしながら、気分を盛り上げていく。
さあ、心して掛りましょう。
今日はそんなとこ。

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2005年05月24日

切り替え

いつものことながら、ひと段落すると気が緩む。
さっさと次の仕事にかからないと…な訳だが、ひと流れ全部自分でやる方法を取っているので、どうしてもひと区切りすると気が抜けてしまい、息継ぎ充電タイムをとってしまう。
これをロスといってしまえばその通りであるが、人間そう都合よくもできてはいないものである。
怠けさぼり、納期遅れ、自己管理力の無さに対する言い訳と取れなくもないし、ある意味当たっているという気もしないでもないし、かといって次々ガンガンといける訳でも無し。
結構複雑な心境で過ごすこの期間なのである。
ああ、なんかもう…、今日はそんなとこ。

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2005年05月23日

納品です。

朝方、最終的な仕上をして、塗装にかかり、お昼から、大阪市内まで納品にでかける。
早速、お客さまの事務所で組立ててみる。
まずは。ご要望にお応えできたようで、ひと安心。
これが製品のベースになるそうであるが、さすがにボリューム的な事もありそっちのほうまではタッチできないが、是非うまくいっていただきたい。
息抜きにちょっと寄り道をして、今日はそんなとこ。

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2005年05月22日

潮干狩とか…

早朝、組立てた構造用の部材を、実際の使用状態に仮組してみる。
上枠を仕込もうかと思えど、残念ながらタイムアップ。
潮干狩に行かねばならないので、こども達とカミさんを迎えに家へ帰る。
会場は、我が家のある大阪の片田舎から、さらに南下した、阪南町もとい阪南市にある箱作ピチピチビーチという、口にするのも小っ恥ずかしいネーミングの海水浴場である。
あいにくの時折雨のちらつく曇り空のなか、こっち忙しいとこ出向いているのに、早々からビンゴゲームでお茶を濁され、…っていうか、だいたいこども会のイベントなんかで、賞品の当りはずれがあるようなビンゴゲームをいつからするようになったのかと問いたいものだ。
決してうちのチビ達が当たらなかったので愚痴っているわけでなく、なんか賞品でこどもの機嫌を取るようなことしなくてもいいんじゃないだろうか。段取りもだるだるになってるし…。
潮干狩はいうまでもなく、海水浴場の砂浜に撒かれた貝をいい場所を取った早い者勝ちで、のんびり構えて出遅れたもんなら、漁父の利もなにも、両手にいっぱいも見つけられなかったじゃないか!!
こども達は、それより水遊びのほうに気がいってるし、肌寒いとか関係ないのか!?
(おいおい…、愚痴るのもその辺にしておきなさい。)
たくさん獲ったお友達からお裾分けいただいたり、お土産をもらったりで、一食分ぐらいの量の貝を持って、午後から木の暮し研究会のイベントに向かう。
今日は、おもちゃ作家の青木宏子さんを講師に迎え、モビールの制作。
材料は、井本邸の壁に貼ったシナ合板の端材の活用である。
講師をお任せしているので、合間を見て便乗してモビールをつくってみた。
誰もがなんともコメントできない風なモノができあがって、大満足。(って自分だけな!)
晩飯に早速ボンゴレのパスタをいただき、仕事に戻る。
さすがにちょっと疲れたので、クルマでひと息寝てから再開するので、今日はそんなとこ。

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2005年05月21日

細部の加工と組立て。

毎度の追い込みモード突入。
そんなことを言いながらも、明日は、こども会のイベントで潮干狩に付合うのと、木の暮し研究会のイベントがあり、一日手が止まってしまうので、切りのいいところまでやると、この調子だと午前さまだな。
やれやれと、今日はそんなとこ。

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2005年05月20日

ベッドの試作品の制作

上枠につかうナラの平材をなるべく歩留まりよく厚みを出したかったので、炙って反り抜きをする。
あとは、部材の木づくりを済ませ、加工に入る。
今回はライン生産のユーザー組立て式が前提の試作なので、それを意識した構造での加工になる。
それでも如何にらしいデザインに見せるか、構造的にもなかなか苦労した。
結構、苦戦しております。
今日はそんなとこ。

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2005年05月19日

木づくりと機械の整備

刃も切れ止んで、機械自体もかなり酷使し続けてきたので、刃の交換と軽くメンテナンスする。
機械といえどさすがに使いっぱなしという訳にはいかないので、こういう手間も必要になる。
これで気持ち良く次の仕事にもかかれるってもん。
いろいろ整っていい仕事に繋がる。(って割には、身の周り片付いてないけどな…。)

スミマセン、前言撤回です…。
今日はそんなとこ。

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2005年05月18日

通常

丸太を製材しにいって、あと木取りしたり…。
今日はそんなとこ。(おーっ!!これはこれは、かなり端折ったねー。)

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2005年05月17日

家庭問題勃発(って、いまさらか)

午後から、井本邸へキッチンの撮影に伺う。
壁面のほうもほぼ完成して、これがなかなかいい空間にできあがっている。
水道、ガスも通って、数日前から住みだして、KAKU製キッチンも生活の場で使い出されて、自慢の収納量がひと役買っている様子をみると、当たり前であるが、やっぱり家具ってのは人の使う道具なんだとつくづく思う。
その後、今回使う材料を材木屋さんに仕入れにいく。
岸和田で大手の広葉樹屋さんなので、ストックのボリュームがさすがにすごい。
<趣味:材木屋さんの倉庫見物>の自分としては、非常に楽しい場所であった。(お支払のことを考えなければね。)

カミさんから電話があって、早く帰ってこいとのこと、どうやら家庭問題発生らしい。
この期に及んでプライベートも無いものだが、よくある子供の反抗云々のことで、特に詳しくお話しする事でもないので、具体的には割愛させていただくが、普段家にいない分、こういう特別なSOSにはきちんと対応しないといけないと思うので、程々切りあげて家に帰る。

こどもも大きくなってくると、いろいろ難しくなってくるもんで、親としてもきちんと活動しないといけなくもなってくる。
あれもこれも、皆がやってきたコトとはいえ大変…。

今日はそんなとこ。

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2005年05月16日

迷い

プランをまとめて図面にするが、制作にかかりだす段で、もうひとつ納得がいかないというか、迷いがでてきた。
そういうときは、場合によっては、つくりながら考えるという手もあるが、今回は組立て式の構造ということで、ちょっとそういう訳にはいかない。
ちょっと練り直し…。
なかなか思うようにはいきません。(そりゃそうだ!!)
今日はそんなとこ。

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2005年05月15日

5月も折り返しな訳ですが。

まあ結果的に、日曜日なので休んでしまいました…。
午前中、いろいろやりにきたけれど、どうも調子がのらなくて。(それが言い訳か!!)

休みましてスミマセン…。
今日はそんなとこ。

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2005年05月14日

和久洋三氏講演会

今日は、お昼前に出かける。
神戸での童具デザイナーの和久洋三氏の講演会に出席する為。
まえまえから一度機会があれば声を掛けようと思っていた井本氏と松下氏を誘うが、井本氏は仕事が外せないので、松下氏と二人で出席する。

和久洋三氏といえば、自分は、先生のスタッフをしていた頃、運転手やらなんやらで、よく講演会にお伴させていただき、その時に幾度となくお話を聞かせていただいているのだが、聞く度に、理解できることや、発見のできるお話であった。
それを初めて聞いた時が専門学校に通っていた頃だから、もう15年近く前で、最近ですらこの仕事をはじめる前だから6年以上前ということになる。
その時と現在では自分自身の環境や立場、考え方も変化しているので、今の自分として、改めてお話を聞いた訳であるが、今の立場での共感点というものも気付かせていただく事ができた。

氏のお話は、導入というか大筋的には、こどもの造形活動にまつわるのお話から、こどもに対峙する大人のありかたというお話なのであるが、そこからもっと広く深い根源的なところまで繋がっていく。

いくらこども達を嘆いても、それを育てたり、躾けたりしているのは、大人自身である。子は親の鏡
その大人の質というものが、問題になっている昨今、我が身を振り返り、心して、覚悟して、自分を生きないといけない。
改めてそんな思いに駆られる。

時は放っておいても過ぎるが、人の未来は人の努力、積み重ね無しには、生まれ得ない。
いまある自分だけのモノじゃない。
人に期待するのではなく、自分がなにかを始める。
大きな波でなくても、ひとりひとりの気付きがあれば、そこから何かが広がる。
そんなことが未来に繋がるのかも…。

明日へ繋がる今日は、そんなとこ。

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2005年05月13日

切り替え

とりあえずなんとかサイトのほうは更新
次の仕事のプラン…
これもなかなか難しい…。
脳みその容量は増設できないものか、ほんと。
今日はそんなとこ。

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2005年05月12日

サイトの更新中…。
午後から、Jクオリアの松下さんが立ち上げた工房の電気工事をオオツカさんにお願いしたところ、オオツカさんが現場を下見にいくというので、自分も道案内がてら、工房見学兼ねがね一緒に乗っていく。(またさぼったんか!!)
ここにある機械のグレードが良い割に聞いた金額がそこそこ安い、同じ機械屋さんなのに…。
どうも感じ、中古機械の相場が、自分の導入した時より下がっているようである。
まあ、タイミングにもよるのかもしれないが、それにしても、これだけ揃えてこの金額とは、なかなかいいお買い物ではないだろうか。

そんな事でいまだ未更新。
今日はそんなとこ…。(いい加減にしなさい!!)

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2005年05月11日

平日

サイトの更新の準備もろもろ。
その他諸々。

しかしネタが無い…。

今日はそんなとこ。(そんだけかい!!)

(なら書かなきゃいいのに…)

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2005年05月10日

はぁー

ほんとに疲れが抜けにくくなってきた…。
それなりに考えて仕事しないといけないお年頃になってきたって訳かもしれない。(今さら、なにをいってるんだ!?)
なことで、あれこれ片付けたり、業務こなして一日過ぎる。
サイトの更新も残ってるんだな、これが…。(もう5月も折返すじゃないか!!)
まいったなー、まいった。
ほんと、今日はそんなとこ。

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2005年05月09日

腑抜け

こども達の学校があるので、早朝、井本邸から家に帰る。
この数日間の疲れが噴き出したようで、家について、またそのまま眠ってしまった。
昼から、こっちにきて追い込み中に放ったらかしてしまっていた事務仕事もしないといけないのだが、体力的にも気持ち的にもすっかり不抜けてしまって、なんだかちっとも片付かない。
早く帰ろ…。
今日はそんなとこ。

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2005年05月08日

キッチン設置

あれからなんだかんだと、積み込みにかかれたのが、午後もだいぶ過ぎてから。
リフォーム作業が済んでからの井本邸を見たいというカミさんとチビ達も連れて一家総出での出動になった。
組立て設置等の現場作業があるので、道具も一式必要になるが、何を段取りすればいいのか、この頃にはもう頭が回っていない。
とりあえず、ひと通り搬入して、井本氏と配管等の位置出しを確認したら、塗装は奥様チームにお願いして、井本氏の水道の配管作業の待ちの間にひと休みする。
ちなみに今回は、柿渋で着色塗装するのだが、現場で塗装する為、自然色倶楽部というところの無臭柿渋を使ってみた。

設置に関しては、設計の時点で脚付のデザインにして、建築匡体の歪みへの現場擦り合わせに対する逃げを兼ねさせていたので、左程問題なく作業はできる筈なのだが、何より連日の疲れで、目に見えて効率が悪くなっている。
始めたのも遅かったが、なんだかんだで、カウンターの取付まで納まったら、またも日付けが変わってしまった。

完成したキッチンを見ると、毎度我ながらであるが、なかなかにいい感じに納まってくれた。
築20年の普通の住宅を井本的視点でリフォームしたこの空間にあわせ、昭和の匂いを感じさせながら、シンプルでモダンな表情も持ったデザインが狙いであったが、それが出しゃばりすぎず、呑み込まれすぎず、程良いバランスでそこに佇んでいる。
無責任この上ない話かもしれないが、こういう仕事のありかたとして仕方がない事になってしまうのだが、自分自身ですら、完成したカタチを見るのは、初めてになるので、なってあたりまえとはいえ、うまく納まってくれると嬉しいものだ。
全体像は脳内イメージや図面、実際のカタチは、分割されたユニット単位、これを脳内で補完しながら、完成像を想像しながら細かいディテールまで加工していく訳であるが、これが実際カタチになり、その場に置かれるのを目の当たりにできるのは、いつものことで恐縮であるがこの仕事の喜びのひとつ、醍醐味でもある。
しかも、床貼りから、あれこれと関わったこの空間だけに、なんとなく感慨深いものである。

かなり夜も更け、こども達も寝てしまったので、早朝に帰る事にしてこのまま一晩宿を借りる事にした。
ひと仕事終わって、今日はそんなとこ。

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2005年05月07日

追い込み

キッチンは明日の搬入と設置に向け追い込みに入る。
この期に及んで、オープン棚にしておくつもりだった微小スペースが、どうしても全体の表面の納まりから気になり、前板の端材で丁度いい大きさのモノがあったこともあり、スパイス入れ的な小抽き出しに急遽変更することにした。
擦り抽き出しになるので、本体のほうにもその為の枠や桟を取付ないといけなくなるので、まったく我ながら面倒な事を思いついてしまった。
抽き出しのセッティングやら、なんやらかんやら、混乱中。
勿論、今夜は眠らせないぜ、ベイベ−!!

まだ終わってないのに、今日はそんなとこ。

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2005年05月06日

大詰め

キッチンの制作も大詰めに入る。
抽き出しの化粧前板をつくり、抽き出しを組み込んでみる。
普段の擦り合わせの抽き出しと違い、金物の組み込み寸法通りに加工してあれば、特にすんなり納まるものなのだが、初めて使うレールだったので、それはそれできっちり納まるとほっとする。
まとめに入り、いろいろ細々とした作業が残るが、あと一息というところまできた。
あとの細々が結構細々なんだけど…。
さて、今日はそんなとこ。

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2005年05月05日

こどもの日

とか関係ないから、こどもじゃないし…。(そういうコトじゃなくて、こどもいるでしょ、風汰とか、立樹とか…。)

結局、テーブル完成して納めたのが3時。
それから戻って、クルマで少し寝てから仕事のほう再開する。
抽き出し箱を仕上げて、組立てたところでギブアップ。
だんだん無理がきかなくなってきております。
とっとと完成させないと、生活が始まらないらしい。
実は、責任重大。
なのにこんな調子…。
今日はそんなとこ。

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2005年05月04日

連休中なんて

午前中、抽き出し箱の加工をして、昼前に井本氏がテーブルを磨きにきたので、ちょっと手伝いがてら、脚の制作もしてしまう。
これ、コトの経緯は数ヶ月前、井本氏から新居購入のお話をはじめて聞いたときに、いつもお世話になっているので、お祝いのつもりで、つい調子にのってトチの天板をプレゼントしたもので、その後の経緯で、脚はキッチンと一式でこちらで制作する事になったのだが、どうしても天板まで手が回らないから、やっぱり仕上げは、自らしてくれということになり、キッチンの納品に合わせて、連休中の今日に至った訳である。
なるべく口は出すとも、手は出さずを心掛け、要所要所だけ手伝うようにして、作業を進め、なんとか一日で搬入まで終わらせようと、奮闘し、日付けが明日になっても、まだ脚の組立て中。
今日は、もうすでに20時間は活動している…。
年のせいか、もう脚が上がりません。
ひさしです。今日はそんなとこ。(疲れのせいで、世迷い言を…。)

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2005年05月03日

連休中だし

朝から仕事して、途中、カミさんとこども達がアトリエの近くにあるこの界隈ではちょっとした安近短に最適なレクリエーション公園として有名な蜻蛉池公園にでかけるというので、迎えに帰り、公園で降ろして仕事に戻るつもりだったが、いくら自分が黄金週間関係ないと明言したところで、こども達は学校も連休なので、まったくそれを無視するという訳にもいかず、少しの時間行動を共にすることにした。
っても、遊具で遊んだり、白鳥にパンの耳やったりしただけなんだが。
結局、遊び疲れて、その後、仕事にならなかったのはいうまでもない。(なにやってんだか!?)
だんだん追い込まれていく…。今日はそんなとこ。

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2005年05月02日

ヒトの事情

抽き出し箱の木づくり。
プレナー酷使続けて、刃が切れ止んできた…。
この仕事終わるまで、なんとか持っちゃあくれまいか。
もうちょっとなんだですけど…。

機械相手にヒトの事情は通用せんわな。
今日はそんなとこ。

追記すると、メラピーって材は、放射組織の細胞内にシリカ(ケイ素)の結晶を溜込んで、それが刃の摩耗を早めるのだそうだ。
手押しなんか、削る尻から、切れ止んでるのわかる位だからね。
研磨代余計にかかるし、刃の交換に時間喰われるし、ビンボー人泣かせだ…。
いくら単価安くたって、どっちどっちだ。

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2005年05月01日

皐月

5月ですって、
ゴールデンウィークですって、

知らんがな…。
っていっても、相変わらず更新は先送りになってしまっている。
とにかく、今かかっている仕事を先に仕上げてからになるので、しばらく4月号のまま。
毎度のコトでお恥ずかしいながら、ご容赦ください。

そんなこんなで、5月はじまっちゃいました…。
今日はそんなとこ。

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