ちいさな工房の毎日を綴ります。
題して
「ふつうの木工家?のふつうの日々」

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2005年03月16日

制作の前段階

書の展覧会にだす用の額をつくる。
ちょっと違う額をということなのだが、ちょっと、ちょっとと簡単にいってくださるが、言葉のあやとはいえ、ほんとにちょっとの違いだと余程でないと気がつかないから、実際はかなりのちょっとにしないといけない訳で、そのちょっとをどうすればいいかを考えるのが、これがちょっとでいかない。
こちらもそれをなんとかしてナンボの仕事なので、そんなことを愚痴ってる間があれば考えたほうが前向きなことも十分承知の上であるが、あえて言わん。
ちょっとというのが相当難しい…。
かといってドラスティックにといわれるのもなんだ。(それじゃあ、どういえばいいんだ!?)
うーん、要はなんと言われようと、同じように考えないといけないことには変わりないということか?
そんなことを考えている暇があるなら…。
今日はそんなとこ。

投稿者 KAKU : 2005年03月16日 23:59

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