ちいさな工房の毎日を綴ります。
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「ふつうの木工家?のふつうの日々」

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2005年02月03日

節分

天板の壁側に、コンセントを逃がす穴の加工他。
脚部の加工にかかるので、天板の仕上がりサイズにあわせて図面を調整する。

今日は節分なので早めに帰って、こどもたちと豆まきをした。
歳の数だけ豆を食べる訳だが、チビ達は自分が36個豆の数を読んでるのを見て、たくさん食べると怒っていたが、あらためて豆を介してそれを数えると、そういえばそんな歳になっていたんだと、あらためて思う。
自分の歳なので、聞かれれば ぱっとは答えられるが、36という数字がどういうことかあえて思う機会というのは、誕生日も大々的に祝ってもらう歳でもないので、そうないものだ。
節分、節を分けるとは、そういう意味もあるのかもしれない。

それにしてもおっさんになってきたもんだ。(歳だけ伊達にとってないで、内面も相応におなりなさい。)
それは、わかっているけども…今日はそんなとこ。

投稿者 KAKU : 2005年02月03日 23:59

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