ちいさな工房の毎日を綴ります。
題して
「ふつうの木工家?のふつうの日々」

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2007年04月04日

春休み鳥取紀行

ということで、妖怪好きのフウタが前々から行きたがっていた『水木しげる記念館』『水木しげるロード』のある鳥取県境港へリツキと男衆三人小旅行に出かける。(どうしてカミさんがお留守番なのかは、知る人ぞ知るところ……。)

折角なので、日本海側を走り鳥取砂丘を回って帰るルートをとって、
途中にある北栄町というところで地元出身で“コナンくん”で有名な漫画家にちなんだ『青山剛昌ふるさと館』『コナン通り』に立ち寄ることにする。

こちらは、というか、いずれにせよ本意ではないのであるが、リツキがお兄ちゃんの希望で行き先が決まっているのがあれで、前日になって行き渋っているので、ご機嫌取りというか、まあ、あれなので、急遽、鳥取の観光案内等を調べてみると、丁度いい位置に、丁度いい餌が落ちていたという感じ。

どっちにせよ、楽しむ時には楽しむほうが得なので、そのコト自体を楽しむ方向に捉えて、
境港では、地元でもボリューム満点で有名らしい漁港にある魚料理のお店で、大人も楽しむ。

あれこれして、日没前に鳥取砂丘まで走ることができた。
一日、あいにくの雨模様であったが、行く先々で、タイミングよく止んだり、小降りになったりして、砂丘でも、しばし雨が止んで、風紋はさすがに見られなかったが、曇り空を分けて、沈む夕日の幻想的な風景を見ることができた。

帰り道、兵庫県へ抜ける戸倉峠で雪に見舞われ、鳥取側は、融雪装置で路上に水が撒かれていたので、ちょっと安心しながら走っていたのが大間違いというか、迂闊であったというか、まったくの油断で、
峠の頂上、県境になる戸倉トンネルを抜けて兵庫県側に出ると、一面真っ白、除雪する程の雪ではないのか、鳥取側にあった融雪の設備も見られず、なんの気休めもない状態であった。
除雪されていないということは、走れないことではないと思い、躊躇しながらも兎に角クルマを出してみる。
出始めのこともあり、焦ってブレーキを踏んでしまって、お尻をふって一瞬ひやりとするが、なんとか持ち直し、これはヤバいと思い、その後は、オートマのセレクトレバーを“L”にし、エンジンブレーキをきかせ、逆にアクセルを踏みながらゆっくりと半泣き状態で峠を下る。
前に大型のトラックが走っていたので、その後をなぞって走れたのが、不幸中の幸いであった。

雪が見えなくなり、ホッとひと息ついでに、道すがらの温泉で冷汗を流す。

予想外の雪道走行で余計に疲れたことと、中途半端な時間に家に帰るのもなんなので、途中、車中泊し明けがた走って帰ることにして、今日はそんなとこ。

投稿者 KAKU : 2007年04月04日 23:59

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