ちいさな工房の毎日を綴ります。
題して
「ふつうの木工家?のふつうの日々」

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2005年12月17日

木づくり

ジョインターの調子をあわせて木づくりにかかる。
部材の数が多いので、この時点では、なんか先が見えない現象に陥ってしまう。

暖を取る為、一斗缶にて端材で焚き火をするが、可燃物だらけアトリエでは火を大きくする訳にもいかず、くすぶらせて煙モウモウ…。(去年、懲りた筈じゃナイの?)
これは、すぐに慣れるさ。(強がりか。)

夕方、三木の鍛治屋の高田さんがだんじりの彫刻屋さんの御用周りで岸和田を回られた帰りに寄ってくれた。
柿花さんの木工教室の生徒さんと柿花さん、自分とそれぞれ欲しいものを物色する。
償却抜きにすれば、あれもこれも欲しいものだらけで、思わず持ってるもん全部置いていってと口走りそうになるが、そこはぐっと堪えて、豆平ガンナと寸六の追入ノミ他、買える範囲で入り用なものを購入。

その後は…。
今日はそんなとこ。

投稿者 KAKU : 2005年12月17日 23:59

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