ちいさな工房の毎日を綴ります。
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「ふつうの木工家?のふつうの日々」

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2005年07月28日

古材家具なのか?

図面がまとまったので、木取りと木づくりにかかる。
今回の脚の部材は、古い火鉢の額縁を解体した部材を割り返したものを使う。
見た目どんなに古くても、表面を数ミリ落としてやると、まっさらの部材として甦る。
古材家具とかおおっぴろげて語るつもりは毛頭ないし、見た目すでに古材じゃなくなっているので、実際それどころでもないのであるが、一見どうしようもない古い家具でも、それなりの木でできていれば、こういう風にも使えるよってこと。
まあ、今日はそんなとこ。

投稿者 KAKU : 2005年07月28日 23:59

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