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木工家ウィーク 2008・NAGOYA

アメリカには、スタジオファニチャーという言葉があります。
そして日本には「工房家具」というモノづくりのスタイルがあります。
自分でデザインをし、自分でつくり、自分で使い手に手渡す。

「自分らしく暮らす」「暮らしは自分でつくる」

住宅はハウスメーカーから買うものではなく、自分がどう住まうのかを考えながら建築家と一緒につくる。
家具は、インテリアショップで量販品を買うのではなく、自分の暮らしに合わせて、木工家との共同作業でつくる方法もあります。

Q.O.L(クオリティー・オブ・ライフ)
地球からの、自然からのイエローカードがレッドカードに変わろうとしている今。もう一度、身の丈に合った、シンプルな暮らしを選びなおす時です。
具合の良い一脚の椅子を手に入れることから変わっていく暮らしもあります。

6月3日(火)〜6月11日(水)の9日間にわたって、数十人の木工家が名古屋の中心部、栄地区、3ケ所で展示会を行います。
そして6月8日(日)には、日本のモダンデザインの3巨匠の一人で建築家であり、家具デザイナーの長大作さんと、東京国立近代美術館 工芸館主任研究員である諸山正則さんをゲストスピーカーとしてお招きして、フォーラムを行います。
どうぞ、ご高覧、ご参加ください。

主 催/木工家ウィーク 2008・NAGOYA 実行委員会
    http://www.woodworkers.jp/ 

後 援(予定も含む)/愛知県 名古屋市 国際デザインセンター 中日新聞 朝日新聞 読売新聞NHK名古屋放送局 中京テレビ(株) 中部日本放送 メ〜テレ テレビ愛知

協 賛/講談社

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2008年04月01日 13:03に投稿されたエントリーのページです。

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